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【27種類】水道水が飲める国の一覧

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水道水が飲める国一覧(2024年時点)をまとめてみました。

海外旅行などの参考になれば幸いです。

ヨーロッパ

アイスランド

水質が非常に良く、自然の湧水を利用

アイルランド

飲用可能、地域によって注意喚起あり

イギリス

飲用可(硬水地域が多い)

フランス

飲用可、パリの水は地下水由来

ドイツ

水質が良く、硬水が多い

オーストリア

アルプス山脈の天然水

スイス

水道水の品質が極めて高い

ノルウェー・スウェーデン・フィンランド

北欧は全般的に水が綺麗

オランダ

高度な水処理技術で安全

デンマーク

地下水利用で非常にクリーン

ベルギー

基本的に飲用可能(石灰分多め)

スペイン・イタリア

一部地域ではミネラル多く、観光客はボトル水を勧められることも

ポルトガル

基本は飲用可だが、観光地ではミネラルウォーターも推奨

アジア・オセアニア

日本

世界有数の水質。全国的に飲用可

シンガポール

最新技術で再生水も飲用水として供給

アラブ首長国連邦(ドバイなど)

海水淡水化設備で飲用可だが、現地人もボトル水を好む傾向

ニュージーランド

自然水源多く、全土で飲用可

オーストラリア

都市部では飲用可。農村部は要注意

北米・中南米

アメリカ合衆国

飲用可だが、地域によって水質差あり(例:フリント水質汚染)

カナダ

基本的に全土で飲用可、水源も豊富

チリ

南米で珍しく、都市部では飲用可能

ウルグアイ

一部都市で飲用可(水質管理されている)

アフリカ

南アフリカ共和国(都市部)

ケープタウンなどの都市では飲用可

モーリシャス

飲用可能な場合が多いが、地域差あり

注意が必要な国・地域(原則飲用不可)

東南アジアの多くの国(タイ、ベトナム、インドネシアなど)

南アジア(インド、バングラデシュなど)

中南米(ペルー、ブラジル、メキシコなど)

アフリカの多くの国(特に農村部)

中東諸国(イラン、イラクなどは地域によって注意)

中国(都市部でも一般にはボトル水が推奨)

まとめ

飲用可能な国でも、古い建物や個別の配管の劣化によって、水が汚染されているケースもあります。

現地の人は慣れていても、旅行者はお腹を壊すこともありますので特に胃腸が弱い方は注意。

WHO(世界保健機関)やCDC(米国疾病予防管理センター)も、渡航先での水の扱いについてガイドラインを出しています。

旅をするときは特に水に注意しながら出かけることをおすすめします。。。

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